酵素をはじめとするタンパク質の分子機能研究を基盤に、ゲノムから個体に至る生命情報を統合的に
理解する先端的な基礎医学研究を推進

先端酵素学研究所は、旧疾患酵素学研究センターと旧疾患プロテオゲノム研究センターに由来する13研究分野に加えて、附属する「藤井節郎記念医科学センター」の3研究分野と「糖尿病臨床・研究開発センター」の1研究分野を含めて、合計17研究分野によって構成され、合計60名の教員研究者を擁しています。その具体的な構成は次の通りです。

遺伝子染色体制御研究分野群

蛋白質細胞情報研究分野群

システム統御研究分野群

システム病態研究分野群

疾患制御研究分野群

 

 

附属センター概要

藤井節郎記念医科学センター

藤井節郎記念医科学センターは、徳島大学教授を務められた藤井節郎博士のご功績を記念して、2013年に開設されました。博士は、癌(UFT)、膵炎(FOY、フオイパン、フサン)、胃炎(ノイエル)などの治療薬を発明・開発され、アカデミアのみならず社会にも大きく貢献されました。本センターは、博士の研究理念を継承し、学際融合研究によりイノベーションに繋がる優れた生命科学研究成果を挙げることを目指して、領域横断的なプロジェクト研究を展開する学内外に開かれた研究施設です。

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糖尿病臨床・研究開発センター

糖尿病臨床・研究開発センターは、糖尿病克服に向けた戦略的研究体制の構築をめざし、2010年に徳島大学に設立されました。本センターは、(1) 徳島大学病院での糖尿病診療を充実させ、県内医療機関との連携を推進する、(2) 学内外とのグローバル連携および部局横断連携に基づく先進的な糖尿病研究開発を行う、(3) 卓越した基礎研究成果のトランスレーショナルリサーチと臨床試験の推進を行う、(4) 産学官連携を推進する知財活動を行う、(5) 先進的医療を行う糖尿病関連人材の育成を行う、ことを目標とし、2部門8分野によって構成されています。