徳島大学先端酵素学研究所「共同利用・共同研究・熊本地震支援」の公募を開始しました。

徳島大学先端酵素学研究所「共同利用・共同研究・熊本地震支援」の公募について

徳島大学は今年度、既設の疾患酵素学研究センターと疾患プロテオゲノム研究センターを改組するとともに、藤井節郎記念医科学センターと糖尿病臨床・研究開発センターを附属施設として統合することによって、先端酵素学研究所を設置しました。

設置された先端酵素学研究所は、酵素をはじめとするタンパク質の分子機能研究を基盤に、ゲノムから個体に至る生命情報を統合的に理解する先端的な基礎医学研究を推進し、国際的に先導的な成果を発信していくことで、健康長寿社会の実現に向けた難治性疾患および慢性疾患、とりわけ免疫難病と糖尿病の根本的理解と治療法の開発を目指しています。

この度、本研究所は、文部科学省の共同利用・共同研究拠点に新規認定されました。次の要領で、共同利用および共同研究ならびに熊本地震支援を公募いたします。

公募期間:平成28年6月20日〜7月31日

徳島大学先端酵素学研究所「共同利用・共同研究・熊本地震支援」公募要領(175KB)

Call for applications: 2017 Joint Usage and Joint Research Programs(86KB)