マウスラット生化学測定
プラットフォーム

研究内容
遺伝子改変マウスの表現型を解析することで、個体レベルの病態メカニズムを明らかにする研究手法が重要で、遺伝子改変マウスの病態を把握するための生化学検査が必要になります。そこで全血で90ulと少ない採血量から約12分で14項目の生化学検査を自動で行う機器を提供します。技術的な詳細は下記のリンクを参照してください。
 
条件  あらかじめ利用希望を担当者まで連絡してください。以下の消耗品を持参すれば機器の使用料は無料、機器の使用法などは説明いたしますが、共同研究の必要はありません。VetScan用ローター(測定項目で異なります)
利用料金:200円/回
担当者 親泊 政一
連絡先

所属:先端酵素学研究所 生体機能学分野
TEL(内線):088-633-9456(9456)
E-Mail:oyadomar@genome.tokushima-u.ac.jp

リンク VetScan VS2の紹介