外部評価・自己点検等

○ 去る2018年2月2日に、徳島大学藤井節郎記念ホールで開催された「徳島大学先端酵素学研究所」外部評価委員会において、学長の挨拶及び所長・研究担当理事(副学長)と17分野教授の発表後に、下記の8名の評価委員によって研究所組織運営および学術活動と拠点活動について評価が行われた。学術活動、拠点活動等は総合判断してA評価であるが、組織体制を再編して、さらなる研究活動をすすめ、S評価を目指すべきとの評価があった。

【外部評価委員】審良静男・春日正人・近藤滋・佐々木裕之・塩見春彦・田中啓二・中村祐輔・水島昇(敬称略)

 

○ 平成30年度に行われた共同利用・共同研究拠点の中間評価においては、拠点活動が拠点の規模からすると低調であるとの指摘があり、拠点の魅力を高めていくことが望まれるとの評価であった。

  文部科学省共同利用・共同研究拠点の中間評価結果

 

○ 令和3年度は、今期(H28~R3年度)の共同利用・共同研究拠点としての活動の成果と平成28年度に改組した先端酵素学研究所の運営及び研究活動について、再度外部評価を受ける予定である。