徳島大学先端酵素学研究所2023年度共同利用・共同研究拠点成果報告会
徳島大学先端酵素学研究所では、文部科学省共同利用・共同研究拠点事業の研究成果報告会を下記のとおり開催することとなりました。
日 時:2024年1月26日(金) 13:00〜17:15
[開催形式] 現地開催(オンサイト)
主 催:徳島大学先端酵素学研究所共 催:共同利用・共同研究拠点事業
詳細は、ポスター2023年度成果報告会 PDF をご覧ください。
参加登録
プログラム
- 13:00~13:05
- 開会の辞(先端酵素学研究所・所長:松久宗英)
- 13:05~13:10
- ご挨拶(徳島大学研究担当理事:佐々木 卓也)
- 13:10〜13:45
- 笹井 美和 (大阪大学微生物学研究所 准教授)「質量分析計を駆使した細胞内寄生病原体感染に対する研究」
- 13:45〜14:20
- 髙野 哲也(慶應義塾大学医学部 助教)「生体内近位依存性ビオチン標識(BioID)法を応用した空間シナプスプロテオーム」
- 14:20〜14:55
- 森 英一朗(奈良県立医科大学医学部 准教授)「相分離から見えてきたALSの分子病態」
—-コーヒーブレイク—-
- 15:25〜16:00
- 西頭 英起(宮崎大学医学部 教授)「小胞体ホメオスタシスの破綻を伴う脳神経疾患」
- 16:00〜16:35
- 佐藤 健(群馬大学生体調節研究所 所長)「動物発生における細胞内メンブレントラフィックの生理機能とその分子メカニズム」
- 16:35~17:10
- IIir Mehmeti(Hannover Medical School)「Role of the integrated stress response in the progression of Lipotoxicity in pancreatic β-cells」
- 17:10~17:15
- 閉会の辞(先端酵素学研究所・副所長:親泊 政一)
問い合わせ先
徳島大学先端酵素学研究所 齋尾 智英
E-mail: saio[at]tokushima-u.ac.jp