【オンライン参加のみ】2021年度共同利用・共同研究拠点成果報告会

※新型コロナウィルス感染状況を勘案し、オンライン参加のみとします※

徳島大学先端酵素学研究所では、文部科学省共同利用・共同研究拠点事業の研究成果報告会を下記のとおり開催することとなりました。
本報告会は参加登録が必要です。

日 時:2022年2月4日(金)13:00〜17:30
    [開催方式]ハイブリッドオンライン開催(オンサイトは徳島大学教職員限定です。)
主 催:徳島大学先端酵素学研究所共 催:共同利用・共同研究拠点事業
トランスオミクス医学研究拠点ネットワーク形成事業

 詳細については、PDF資料添付

参加登録  

2022年1月12日(水)~2022年2月2日(水) 参加登録はこちらから

  • 事前に参加登録をした方にのみ、参加登録時のメールアドレスへZoomミーティングのIDとパスコードを送付いたします。
  • そのため、2022年2月2日(水)までに参加登録の手続きを完了させてください。

プログラム

13:00~13:05
開会の辞(先端酵素学研究所・所長:片桐 豊雅)

<セッション1> 座長:小迫 英尊

13:05〜13:45
長田 重一(大阪大学 免疫フロンティア研究センター 教授)「Xkr リン脂質スクランブラーゼ」
13:45〜14:25
澤崎 達也(愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 教授)「近位依存性ビオチン化酵素AirIDを用いたタンパク質相互作用解析」
14:25〜15:05
上原 孝(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授)「レドックスによる新規遺伝子発現制御機構に基づいた創薬戦略」

—-休憩20分—-

<セッション2> 座長:齋尾 智英

15:25〜16:05
藤谷 与士夫(群馬大学 生体調節研究所 教授)「PP細胞から切り拓く膵島研究の新展開」
16:05〜16:45
中澤 敬信(東京農業大学 生命科学部バイオサイエンス学科 教授)「iPS細胞技術及びヒト型疾患モデルマウスを用いた自閉スペクトラム症の分子病態研究」
16:45〜17:25
木戸屋 浩康(福井大学 学術研究院医学系部門 教授)「血管構造をかたち作る微小環境ダイナミズム」

 

17:25~17:30
閉会の辞(先端酵素学研究所・副所長:親泊 政一)

問い合わせ先

徳島大学先端酵素学研究所 大東 いずみ
e-mail: ohigashi@genome.tokushima-u.ac.jp